Happpppy tomorrow

日常の癒しを求めて mandola.blog.jp since2004

音楽やってて・・・
単純にうまくできたら嬉しいし
もっとうまくなったらもっと楽しいんじゃないかって・・・

ボクはそう考えるのも楽しいんだけど
君はそう思わない?

~「のだめカンタービレ」より

先日の大雪の後、買い物から戻って自宅駐車スペースにバックで入れようとしたら、フロントタイヤが固まっていない路面に埋まってしまった。

4WDなので普段からあまり気を付けてなくて、これまでスタックしたことはなかった。

後輪にも駆動が伝わるように強めにアクセルを踏んでみたが動かない。
埋まって空転しているというより動かないという感じ。
思いきってアクセル踏んだら、車が何かしゃべった🤩

多分何かの警告だけど、聞き取れなかった。

結局、家族と隣家の方に押してもらって脱出。
それにしても動かないという感じの挙動が腑に落ちない🤔

後日ふと気が付いた❕

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良く見えないけど、右側のボタンはecoモードのスイッチ。
これがオンになっていると、無駄にアクセルを踏んでも回転は上がらずタイヤはエコな発進をしようとする。
なので踏んでも反応がワンテンポ遅く、無駄なパワーも出ない。

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なるほど。
ecoモードをオフにしてみると、ここ数日の悪路も楽々になった。
今さら気が付いたのかってガッカリ😭💨💨

このモードいらないかも。
特に冬はオフにするのを忘れないようにしよう。


追記:
後日また埋まった。
何とか脱出出来たが、今さらながら取扱説明書を見ていたら、雪でスタックしたときはVDC横滑り防止装置をオフにするように書いてあった。
知らなかった。
今度埋まったらやってみよう。

先日BELCANTOのマンドラを弾いた後、メインの田鎖マンドラを出して弾いてみた。

BELCANTOは弦を交換したばかりで、しかもしばらく弾かれていない楽器という感じの固い音なのだが、田鎖マンドラは籠ったボコボコした音になっていてビックリ、明らかに弦が死んでいた。

確かに前回交換したのはいつなのか記憶にない。
ブログを遡ってみると2020年2月のコロナ禍直前が最後だった。

しかもその後はコロナ禍でまともに練習も出来ず、自宅で弾いても大きな音を出すこともなく、ほぼ休眠状態だった。
これでは弦は死ぬだろう。

ということなので弦交換をしよう。
抽斗に貯まった弦を出してみた。

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オプティマ緑のGとDがたくさんある。
なぜこういうことになってしまったかは良くわからない。

まずはこれを消費するしかないか。
しかし緑のAは1セット、Eはない。

試しに今までやったことのない組み合わせ、G緑・D緑・A赤・E赤をやってみることにした。

いつも通り弦を外して楽器のクリーニングから。

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適当な位置に駒を置いて弦を張る。

全弦を適当に張ったら駒の位置を合わせる。

余った弦をカットする。

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出来上がり。


音が復活した。

先日クリーニングして弦を張り替えたドイツマンドラ BELCANTO EMIL HOFMANN JR。

使用した弦はドーガルの青。
以前に黄色を使ってみたがなかなか良かったので、今度は青を使ってみた。

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黄色と同様に、糸巻に巻いた部分は全て青色の巻き糸(黄色は巻き糸も黄色)でカバーされている状態になる。

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エンドピンの輪も前回同様小さめで、留めるのがなかなか大変だった。

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この弦はポリッシュされていないのでG線とD線は滑りが悪く、ピックも減りそう。

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黄色より青のほうがテンションが高いらしい。
音はクッキリだが、固いわけではない。
音量は出る。

最初に張られていたダダリオのフラットマンドラ弦はボコボコだったけど、張り替えて良い音だったので安心した。
他の弦はまだ試していないけれど、この弦はこの楽器に合っているかも知れない。


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