先週土曜日の自主練習。

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自主練習というのはオケの練習とは別に、自主的に練習したいメンバーが集まって演奏会の曲を練習するもの。
8月の演奏会に向けて今年1月から毎月開催している。

今月の参加者は1stマンドリン5名?たぶん、2ndマンドリン3名、マンドラ1名、ギター2名、指揮者1名の合計12名?たぶん。
ドラはぼっちだった。


合奏でぼっちになると起きること。

・パート1人なのでずっとソロとも言える⇔ある意味楽しめるところもある
・緊張する⇔いやプレッシャー
・自分の音だけがリアルに聴こえて怖い⇔音の隙間を実感する
・div.で音が足りない⇔寂しい
・でも人数が少ないので他のパートに負けないように音量を出そうと頑張る⇔実は頑張らなくても聞こえる
・そして頑張りすぎて疲れてくる⇔筋トレ?
・やがて右手の動きが乱れてきて均等に動かなくなる⇔乳酸トレーニング?
・ついに楽器も疲れてきて音が荒くなる⇔ピックから粉が出ている(笑)

この日は行く前からぼっちであると分かっていたので、こうならないように心の準備をしていたけれど練習が始まってしまうとやはりダメだった。

こういう場面はオケの練習でもあることだが、今のところ対策がない。
人数が集まるのが一番だが、集まらないときも残念ながらある。

技術なのかメンタルなのか、何度経験しても次に生かせない壁である(笑)