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カテゴリ:マンドリン > 楽器

マンドリン系のブリッジとテールピースの間、ナットと糸巻きの間で起こる共鳴。
ヴァイオリン系で起きるウルフトーンともちょっと違う気がするけど。

大抵は対策としてフェルトを挟んでいることが多い。

今回、FBフレンドの投稿から対策に良さそうなものを教えてもらった。




それがこちら
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ゴム製の電気系パーツでサイズはいろいろあって選択できる。
2弦の間に挟むことによって、従来のフェルトと同じ効果がありそう。

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取り付ける位置とか個数はこれからいろいろ試してみたいと思う。

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mucome  [作品番号:53500] サラバンド(Sarabande)ヘンデル 二重奏 -楽譜データ-

お気に入りで使うことになったIbanez SAND GRIPのピック。

色違いがあったので買っておいた。
赤より白のほうが好みだけど、弾いた感じは全く同じなので、その時の気分でどちらでも良い😁🎶



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そしてもう一種類が興味深かったので追加で購入。
これはSAND GRIPではなくRUBBER GRIPでゴムのポツポツが付いている。

滑り止めとしては良い感じ。

握った感覚としてはSAND GRIPのほうがSANDが塗られている分だけ厚みがあり、先端に力が集中される感じがする。

先週の練習日はSAND GRIP赤を使ったので、次回の練習日はRUBBER GRIPを使ってみようと思う。



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楽器を弾き始めたころはべっ甲のピックだったけれど、この20年ほどはネットで探したり、楽器店で探したりピックは模索し続けるものであった。

ここ2年ほどは小さめのピックにすべり止めシールを貼って使ってた。


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このすべり止めは極薄なのでピックの両面に貼って使っていたが、劣化が早いので毎回の練習日で貼り換えていた。

その後も模索を続け、今回(3ヵ月くらい前)Amazonで見つけたのがこれ。


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商品説明は以下の内容

Ibanez Sand Grip PA18MSG-WH MEDIUM 0.8mm ピック×6枚

サンド・グリップ・シリーズは、ピック表面にグリップ・サンド加工を施すことにより、グリップ力を向上させたシリーズです。

高いグリップ力が特徴のGRIPWIZARD(グリップ・ウィザード)シリーズ・ピック。
グリップ力を高めるため、従来モデルとは異なる格子状パターンを片面に採用しました。
さらにグリップ・サンドにラメ・カラーの粒子も混ぜ込み、見た目のデザインも一層特徴的に変更しています。

材質:ポリアセタール
厚さ:MEDIUM(0.8mm)
形状:ティアドロップ
カラー:WH (White)

※6枚セットでの販売です。



このグリップ・サンド加工がなかなか良い。
先端の厚みよりも手に持つ部分が若干厚みがあり、ピックの先端に力が集中する感覚がある。
そしてサンド加工がすべり止めとして効いている。
大きさも手にしっくりくる。

しばらくはこのピックで楽しんでみよう

Ibanez Sand Grip



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718GRqskQXL._AC_SX679_



あまりにも更新のないブログもどうかなので、最近思ったこと。

長年マンドラ弾いていて、時々マンドリンも弾いてみたりして。
良く弾く時期も、あまり弾かない時期も、残念ながら弦は劣化していく。

音がダメになっていく順番を考えると、まずはG線が響かなくなり、調弦が合わなくなり、次にD線が響かなくなり、A線やE線はとりあえず音量が出ていればあまり気にしない。

つい先日の経験ではダメになったG線を交換すると、他の弦を弾いても楽器が良く響くようだ。
今まではそのタイミングで全弦を一度に交換していたので勿体ないことをしていた気がする。

ということで、
最近は弦も値上がりして出費が痛いので、ダメになってきた弦から順番に交換してみようと思う。

G→D→G→D→AとE→G→D→G→D→AとE→・・・・

まずはこんなサイクルでやってみようかな。

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2021年8月にヤフオクで落札したドイツマンドラ

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多少音が詰まった感じはあるが、弦をOPTIMA緑に交換してみたら少し改善した。
あとはしばらく弾かれていないので、鳴らしてあげる必要がある。

ということで不安はあるが次回のオケ錬で使ってみることにした。

果たしてパワフルなオケ錬に耐えるのか。。。

まぁ練習なので気楽に遊んでみるか。

いつも弾いている田鎖マンドラと比べるとなかなかの違和感がある。

理由はこれ。

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弦長が3センチ長い。
田鎖マンドラも標準は43センチのところ、45センチ仕様を使っている。
それよりも更に3センチ長いのでフレットの幅と弦のテンションの高さがなかなか慣れない。

音量は出そうなので、音を間違えながら頑張ってみよう。


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