カテゴリ:マンドリン > 楽器
田鎖マンドラの弦を交換する
先日BELCANTOのマンドラを弾いた後、メインの田鎖マンドラを出して弾いてみた。
BELCANTOは弦を交換したばかりで、しかもしばらく弾かれていない楽器という感じの固い音なのだが、田鎖マンドラは籠ったボコボコした音になっていてビックリ、明らかに弦が死んでいた。
確かに前回交換したのはいつなのか記憶にない。
ブログを遡ってみると2020年2月のコロナ禍直前が最後だった。
しかもその後はコロナ禍でまともに練習も出来ず、自宅で弾いても大きな音を出すこともなく、ほぼ休眠状態だった。
これでは弦は死ぬだろう。
ということなので弦交換をしよう。
抽斗に貯まった弦を出してみた。
オプティマ緑のGとDがたくさんある。
なぜこういうことになってしまったかは良くわからない。
まずはこれを消費するしかないか。
しかし緑のAは1セット、Eはない。
試しに今までやったことのない組み合わせ、G緑・D緑・A赤・E赤をやってみることにした。
いつも通り弦を外して楽器のクリーニングから。
適当な位置に駒を置いて弦を張る。
全弦を適当に張ったら駒の位置を合わせる。
余った弦をカットする。
出来上がり。
音が復活した。
BELCANTOは弦を交換したばかりで、しかもしばらく弾かれていない楽器という感じの固い音なのだが、田鎖マンドラは籠ったボコボコした音になっていてビックリ、明らかに弦が死んでいた。
確かに前回交換したのはいつなのか記憶にない。
ブログを遡ってみると2020年2月のコロナ禍直前が最後だった。
しかもその後はコロナ禍でまともに練習も出来ず、自宅で弾いても大きな音を出すこともなく、ほぼ休眠状態だった。
これでは弦は死ぬだろう。
ということなので弦交換をしよう。
抽斗に貯まった弦を出してみた。
オプティマ緑のGとDがたくさんある。
なぜこういうことになってしまったかは良くわからない。
まずはこれを消費するしかないか。
しかし緑のAは1セット、Eはない。
試しに今までやったことのない組み合わせ、G緑・D緑・A赤・E赤をやってみることにした。
いつも通り弦を外して楽器のクリーニングから。
適当な位置に駒を置いて弦を張る。
全弦を適当に張ったら駒の位置を合わせる。
余った弦をカットする。
出来上がり。
音が復活した。
初めて使うドーガル(カラーチェ青)マンドラ弦
先日クリーニングして弦を張り替えたドイツマンドラ BELCANTO EMIL HOFMANN JR。
使用した弦はドーガルの青。
以前に黄色を使ってみたがなかなか良かったので、今度は青を使ってみた。
黄色と同様に、糸巻に巻いた部分は全て青色の巻き糸(黄色は巻き糸も黄色)でカバーされている状態になる。
エンドピンの輪も前回同様小さめで、留めるのがなかなか大変だった。
この弦はポリッシュされていないのでG線とD線は滑りが悪く、ピックも減りそう。
黄色より青のほうがテンションが高いらしい。
音はクッキリだが、固いわけではない。
音量は出る。
最初に張られていたダダリオのフラットマンドラ弦はボコボコだったけど、張り替えて良い音だったので安心した。
他の弦はまだ試していないけれど、この弦はこの楽器に合っているかも知れない。
使用した弦はドーガルの青。
以前に黄色を使ってみたがなかなか良かったので、今度は青を使ってみた。
黄色と同様に、糸巻に巻いた部分は全て青色の巻き糸(黄色は巻き糸も黄色)でカバーされている状態になる。
エンドピンの輪も前回同様小さめで、留めるのがなかなか大変だった。
この弦はポリッシュされていないのでG線とD線は滑りが悪く、ピックも減りそう。
黄色より青のほうがテンションが高いらしい。
音はクッキリだが、固いわけではない。
音量は出る。
最初に張られていたダダリオのフラットマンドラ弦はボコボコだったけど、張り替えて良い音だったので安心した。
他の弦はまだ試していないけれど、この弦はこの楽器に合っているかも知れない。
ドイツマンドラ BELCANTO EMIL HOFMANN JR
ヤフオクで落札したマンドラ。
マンドラの出品は多くないのでついついポチっとしてしまった。
細かい劣化はあるけど全体的に綺麗。
フレットも大丈夫だし、弦高も問題なし。
ペグは出来れば交換したいところだがとりあえず我慢する。
届いた時にはフラットマンドラ用のダダリオ弦が張られており、弾いてみるとボコボコした音がする。
期待しつつ弦を交換してみよう。
まずは弦を全部外してクリーニング。
レモンオイルやポリッシュワックスを使っていたら家族から臭いとクレームが入った😖💦
このマンドラはゼロフレットがある。
ここが最も磨耗して弦の跡がついている。
新しい弦はドーガル青を張ってみよう。
この弦を使うのは今回が初めて。
出来上がり😃🎶
ネットで調べてもこの楽器の情報はなし。
年式も不明。
少し弾いてみた感じでは、良く響き音量はある。
やはりペグが気になるので、そのうち何とかしよう。
その後ネットで見つけた情報
Die Marke Belcanto wurde von Emil Hofmann jr. in Hamburg in den 1920er Jahren verwendet – hier ein Beleg aus der Festschrift von 1924 Die Mandolinenmusik vor und nach dem Kriege im In- und Auslande von Karl Boss. Weitere Informationen auf meiner Website
http://www.mandoisland.de/noten2015/karl-boss/boss.html (Anzeige links unten). Belcanto Mandolinen werden ab und zu noch gebraucht angeboten.
Belcantoブランドは、Emil Hofmannjrによって設立されました。 1920年代にハンブルクで使用されました。ここでは、カール・ボスによる内外の戦争前後の1924年の記念出版物DieMandolinmusikからのコピーです。私のウェブサイトの詳細
http://www.mandoisland.de/sicherheit2015/karl-boss/boss.html(左下の広告)。ベルカントマンドリンは今でも時々使用されています。
mucome [作品番号:53500] サラバンド(Sarabande)ヘンデル 二重奏 -楽譜データ-
マンドラの出品は多くないのでついついポチっとしてしまった。
細かい劣化はあるけど全体的に綺麗。
フレットも大丈夫だし、弦高も問題なし。
ペグは出来れば交換したいところだがとりあえず我慢する。
届いた時にはフラットマンドラ用のダダリオ弦が張られており、弾いてみるとボコボコした音がする。
期待しつつ弦を交換してみよう。
まずは弦を全部外してクリーニング。
レモンオイルやポリッシュワックスを使っていたら家族から臭いとクレームが入った😖💦
このマンドラはゼロフレットがある。
ここが最も磨耗して弦の跡がついている。
新しい弦はドーガル青を張ってみよう。
この弦を使うのは今回が初めて。
出来上がり😃🎶
ネットで調べてもこの楽器の情報はなし。
年式も不明。
少し弾いてみた感じでは、良く響き音量はある。
やはりペグが気になるので、そのうち何とかしよう。
その後ネットで見つけた情報
Die Marke Belcanto wurde von Emil Hofmann jr. in Hamburg in den 1920er Jahren verwendet – hier ein Beleg aus der Festschrift von 1924 Die Mandolinenmusik vor und nach dem Kriege im In- und Auslande von Karl Boss. Weitere Informationen auf meiner Website
http://www.mandoisland.de/noten2015/karl-boss/boss.html (Anzeige links unten). Belcanto Mandolinen werden ab und zu noch gebraucht angeboten.
Belcantoブランドは、Emil Hofmannjrによって設立されました。 1920年代にハンブルクで使用されました。ここでは、カール・ボスによる内外の戦争前後の1924年の記念出版物DieMandolinmusikからのコピーです。私のウェブサイトの詳細
http://www.mandoisland.de/sicherheit2015/karl-boss/boss.html(左下の広告)。ベルカントマンドリンは今でも時々使用されています。